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ベーシスリスクの例

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<ベーシスリスクの例>
石油会社C 社が、3ヶ月か4ヶ月後に灯油1 万kℓの購入を予定している。そこで、ヘッジのために 灯油先物の5 ヶ月後の限月を200 枚(1枚あたり50 ℓ× 200 枚=1 万kℓ)、45,000 円で買い建てた。

その後、C社は3ヵ月後に灯油を購入したので、先物取引を決済することにした。このとき、現物価格は47,000円/kℓ、先物価格は46,300円/kℓであった。

この時ベーシスは、「現物価格-先物価格」なので
ベーシス = 47,000 - 46,300 = 700円

先物取引による利益は、「決済価格―建玉時の価格」なので
先物取引による利益 = 46,300 - 45,000 = 1,300 円

よって、C 社にとっての実質的な灯油購入価格は、1kℓあたり、
灯油購入価格= 47,000 - 1,300 = 45,700 円

これは、先物市場での買いポジションを建てたときの「先物価格+ ベーシス」であるといえる。
先物価格+ ベーシス= 45,000 + 700 = 45,700 円

このようにベーシスの存在によって、意図したヘッジ取引と誤差が生じる可能性があるが、適切な 市場設計がなされた流動性の高い先物市場であれば、その価格は現物価格と完全に一致しないまでも、 ほぼ連動した動きとなる。したがって、現物と先物価格が大きく変動することはあっても、ベーシス は大きく変動する可能性は低いといえる。ヘッジ取引とは、価格変動の高いリスクを、ベーシスリス クという低いリスクに変換する行為とも考えられるので、ヘッジ取引を行う際はベーシスを理解する ことが重要となる。



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テーマ : 商品先物取引 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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